お家のリビングやダイニングはフローリングが一般的ですが、気になるのは床の傷。
特にイスの出し入れが多いダイニングの床は傷が気になります。
新築で住み始めたばかりで、傷がついてショック!なんてのはよくある話です。
そこで登場するのが椅子脚カバーなんですが、みなさんどんなカバーを使っていますか?
今回は、私が使って感動したダイニングチェアの椅子脚カバーをご紹介します!
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ぐだぐだ説明してもしょうがないので、まず結論から。
控えめに言って最強すぎる。何も考えず買っても絶対後悔しないレベル。
少なくともフローリングで4脚の椅子を使っている人にとってはマストアイテムと断言できる。
値段も安くて品質も良いなんて、買わない理由がない。
いつも辛口なのに、珍しくベタ褒めじゃん!
いや〜ずっと悩んでたことが完璧に解決したんで、これは絶対シェアしたいと思ったんですよ。
新築の悩み フローリングの傷
新築に限らずだけどさぁ、フローリングの傷ってけっこう気になるんだよねぇ。
わかります。
特にダイニングのイスが厄介です。
そうそう、ギーって嫌な音立てて床ひきずるんだよね。
特に子供とかは容赦なしに。。。
ただでさえフローリングは傷がつきやすいから、子供がおもちゃを落としたり、何か引きずったりするのに敏感になってしまうのは仕方ないこと。
でもそれが毎日のことなので、少なからずストレスになってしまうってのが正直なところ。
うちは女の子2人だけど、落ち着きがなくてよくモノを落とす。
Nintendo SwitchだろうがiPadだろうがテレビのリモコンだろうがガンガン落とす。
極め付けがダイニングのイスだ。
新築で神経質になっている親をよそに、ギーギー椅子を引きずる。
あろうことか座りながら「ズ、ズ、ズズズズ」っとイスの位置を調整したりする。
あかん!!
やめてくれェぇぇ!
(笑)
ちなみに我が家のフローリングは白。なんなら、椅子に座りながら前後にガッタンガッタンやったりする。
フクシマさん内心おだやかじゃないねぇ〜笑
と言うことでなんとかフローリングを守るため、あの手この手で対策を考えるわけなのだ。
フローリングの傷対策その① カーペット
カーペットは傷を防ぐのにとてもいい手段である。
こんなブログを読まずとも、実際にやっている人は多いだろう。
では、僭越ながらメリットとデメリットを確認してみよう。
カーペットのメリット
- 敷くだけ。かんたん。
- 広範囲にフローリングの傷を防げる。
- 傷だけじゃなく汚れも幅広くカバーできる。
- フローリングの冷たさを感じなくて済む
当たり前のことばかりかもしれないけど、カーペットはとにかくメジャーな傷対策である。
敷くだけでいいし、誰でも簡単にできる。
何かをこぼしたってフローリングまでは汚れないってのもポイントが高い。
今の住宅は全館空調や床暖房が普通になってきているから、床が冷たいって言う家も減ってきているけど、ルームエアコンのみの家もまだまだある。
だから食事していてフローリングの冷たさを感じないってのもメリットが大きい。
カーペットのデメリット
- 掃除が大変
- ダニが発生する
- カーペット選びが難しい
- 見栄えが悪くなる。生活感丸出し。
続いてデメリットはこちら。
真っ先に思いつくのは掃除だ。
カーペットはホコリやゴミの飛散を防ぐ効果がある一方、ホコリやゴミがカーペットに入り込んで掃除しにくいというデメリットがある。
あの有名なダイソンだって、カーペットを掃除するときはハイパワーモードを推奨してるし、ロボット掃除機がカーペットの上で苦しそうに動いている姿を見たことある人は多いはずだ。
むしろ低スペックな掃除機ではキレイにならない場合もある。
掃除機をかけた後によ〜く見てみると髪の毛が絡んでいることなんてザラだ。毛の長いラグカーペットはオシャレだが、そもそも対応していないロボット掃除機も多い。
前にアマゾンで買った最安のルンバ、カーペットから脱出できなくて止まってた。。。
嫌なのはダニの発生だ。
暖かくて湿気を含みやすいカーペットはダニの温床になる。
ダニの中でも比較的大きいツメダニでも0.3〜1.0mm程度だし、チリダニやコナダニに至っては0.3〜0.4程度と、いずれにしても肉眼では確認できないほど小さい。
こいつらは繊維の中に入り込み、掃除したってなかなか取りきれない。
生命力も強いから、薬剤を使って死滅させてから根気よく吸引しなきゃならない。ダ
ニの死骸は健康にも悪いことは周知の事実であり、カーペットは我々の生活になんのメリットもないダニの温床を作ることになるのだ。
やだやだやだやだ!
ダニと住みたくないよぉ!
カーペット選びが難しいと言うのもデメリットだ。
フローリング、ダイニングテーブル、イスなどを試行錯誤して決めて、カーペットは大体あと回しになる。
カーペットとの調和を考えて家の仕様や家具選びをできる人なんてまずいない。
つまり、カーペットは他の要素に合わせる形で選ぶことになる。
これが難しい。
こだわりがなければ問題ないが、少しでもおしゃれにしたいと思えば思うほど選べなくなる。
仮に満足いくモノを見つけても、悲しいかなカーペットは消耗品だ。いずれまたカーペット選びという終わらない負のスパイラルを繰り返すことになる。
使ってればどんどんボロボロになってくるし、買い換えるたびに万単位でお金もかかります。
考えものですな。
最後は見栄えだ。
前述のカーペット選びとも共通するが、ほとんどの場合カーペットはそもそも敷かない方がオシャレである。
ダイニングに横になることなんてないんだから、敷かなくて済むなら敷かないし買わなくて済む。
敷くからこそ汚れが気になるしダニが発生する。そして見栄えも気になる。
なるべくおしゃれなものを選ぼうとすればするほど、お金がかかる挙句に生活感が丸出しになるのだ。
カーペット業界から怒られるよ、、笑
じゃ他に何か対策あるわけ?
フローリングの傷対策その② 靴下(イス足カバー)
はいはい!
イスの足にはかせる靴下ね!
あれ考えた人天才よ!
カーペットと並んであまりにも有名な足カバー。そのメリットとデメリットを見ていこう。
イス足カバーのメリット
- 取り付けかんたん。
- 安い。
- かわいいデザイン多数あり
- 洗える
この辺は説明不要だが、靴下なので履かせるだけである。
ホームセンターなどで数百円で売っているし、なんならダイソーなど100円ショップにも売っていて、とにかく安い。気軽に買い替えもできるので失敗しても安心。
最近では動物の足を模したデザインなど様々な種類が出回っていて、見ていて飽きない。
イス足カバーのデメリット
- 耐久性がない
- 買い替えが手間
- 見栄えは好みが分かれる
靴下タイプのイス足カバーはとにかく耐久性がない。すぐに穴があいてしまう。
普段チェックなんてしないから、気がついた時には穴があいていてフローリングに傷が、、、なんてことになるわけだ。
その結果何度も何度も買い換えることになるわけだが、これが面倒。
だからまとめて買うことになる。これをずっと続けるのかと思うと、ちょっと嫌な気持ちになる。
イスを家具としてみるとき、足カバーはつけない方がかっこいい。
それは当たり前だが、足カバーは確実に見た目を損ねる。
かわいいのが好きな人なら気にならないかもしれない。ここは好みが分かれるところだ。
シンプルなデザインを選ぶのがベターな気がするが、確実に見た目は悪くなる。
足の底部に取り付けるフェルトも売っているが、すぐに剥がれてゴミになる。
これね、私ずっと悩んでたんですよ。
つけないわけにはいかないし、でもデザインがいいのなくて。
迷ったらネコ足でしょ!
。。。
見つけた最適解。透明イス足カバー。
全てのデメリットを飲み込む最強の傷対策グッズ。
そんな折に見つけたのがこちら。
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大丈夫!
丸型も四角型も、長方形もあります。
サイズも豊富です!
こいつがカーペットのデメリットも、従来のイス足カバーのデメリットも全て解決してくれた。
カーペットのデメリット
- 掃除が大変→掃除機に影響なし。水洗いも可
- ダニが発生する→発生しない
- カーペット選びが難しい→カーペット不要
- 見栄えが悪くなる。生活感丸出し。→透明だから無問題
従来のイス足カバーのデメリット
- 耐久性がない→破けない(もう2年以上もってる!)
- 買い替えが手間→買い替え不要
- 見栄えは好みが分かれる→透明だから無問題
すぐ買った。
安いから、なんの迷いもなく早速ポチる。すぐ届いた。
サイズはなんとなくMサイズを注文。
16個入りなので、4脚分。これで1000円くらい。ダイソーで売ってる椅子の靴下よりは少し高い。
え、マジですか。モノがいいなら安すぎる。
取り付けは超簡単だった。イスを出しれするとスーっとスムーズな感じ。
これなら絶対傷とは無縁だろう。
えーこんなのあるなら、引き渡しの時からつけとけばよかった。。。
情報ってやっぱり大事。実感。
注意点 足のサイズをチェックせよ
丸脚でも角脚でも使えるってのはいいんだけど、脚にはサイズがある。ちゃんと幅広く対応できるようにSSからLの4サイズがラインナップされている。
せっかくならサイズを合わせましょうってことで計測。
Mサイズは26mmからよ!
ブカブカじゃん!!!
まさかのサイズ間違い。笑
うわーだめかーと諦めかけた時、妻の一声。
安いんだから試しに使ってみようよ!
ずっと悩んでたんだし、だめならしょうがないよ!
なんて前向きな妻。
よしそれならってことで泥舟に乗ったつもりで使ってみたら、なんと内側に抑える力が意外に強くて、全然外れない。
引っ張ったら抜けるけど、普通に使える。
ナイスマイワイフ。
SSサイズ買ってれば、もっとぴったしだったのにね。笑
それ、言わんといてください。。笑
適用サイズに対して足が明らかに細いんだけど、取り付ける口の部分が狭くなってるおかげでぴったりはまってる感じ。イスを持ち上げても全然落ちる気配はない。
この汎用性、まじ最高。多分ほとんどの椅子に合う。
いやいや、皆さんはちゃんとサイズ測ってからポチってくださいね!!
大事なことなので再度結論。楽天で買ったイス脚カバーが最強で最適解
マイホームは快適だから大切にしたいし、傷つけたくないもの。
フローリングは毎日目にするから傷つくと本当に気になる。
だからこそ悩む傷対策だけど、このアイテムが一発で悩みを解決してくれた。
同じような悩みを抱えてる方には是非ともオススメしたい。
というか悩んでなくてもダイニングチェアを使っている人や書斎などでイスを使う人にはもれなく使ってほしい。そして感想を聞かせていただけると、採算度外視でこの記事を書いた甲斐があるというものだ。
イス足カバーくらいで大袈裟だけど、これが傷対策のスタンダードになるかもね!
そうですね!
大したことない一工夫ですけど、悩みがなくなるって素晴らしい!
みんなに教えたいです!
よかったらTwitterなどで拡散してもらえると嬉しい!
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